中性はっせー世界のRAINBOWに会いに行く

身体は女子、でも心はどっちつかず。見た目ボーイッシュの女子好きはっせーが世界のLGBT(ゲイ、レズビアン、バイセクシャル、トランスジェンダー)に会いに行きます。もちろん観光もしてます笑

出発

10月25日 関西国際空港より台湾に出発しました。

 

久しぶりの海外、わくわくしてました。

 

そのとき

台風が2個も日本に接近しておったので

ほんとうに一週間前から天気予報とにらめっこでした。

 

なんとか無事日本を出発!

 

両親に見送られながら世界一周いよいよスタートです。

 

 

普段海外旅行ではLCCを利用しているため機内食が出てきたことに驚きと感動を覚えたのは内緒です。

 

 

 

空港から観光案内所に聞いてバスを乗り継ぎドミトリーに到着

四苦八苦して3時間ほどかかりましたよ。。。いやほんと最初は自力で行こうとしていた自分が恥ずかしい。

 

 

その日は一緒の部屋になったインドネシアの女の子に屋台に連れて行ってもらいました!お祭りみたいで、本当に。

 

 

 

 

 

予断ですが

次の日がゲイパレードということもあり、

飛行機の中にはゲイらしき方々の姿もたくさん!

 

私はANAで行ったのですが、

ピーチで来た別のパレード参加者に聞くともうほんとガタイのいい男らしいゲイのかたばっかりだったそうです。

 

次の日のゲイパレード、ほんと、たくさんの日本からのかたもおりました!

 

 

準備とか持ち物とか

はい。

 

持ち物とか 準備とかです。

もう出発してしまっているので。

メモ程度ですが。

 

 

世界一周するにあたって決めてからだいたいこんな準備をしてました。

 

6月世界一周することを決意。世界のセクシャルマイノリティ事情について調べ始める。

7月上司に10月に退職することを伝える。

9月予防接種開始 日本脳炎、破傷風は以前摂取しているためせず。狂犬病、A型肝炎×2回 黄熱病 マラリア予防薬購入

 海外旅行保険加入

10月 バックパックやら周りのもの購入 世界一周航空券購入(出発一週間前)遅くなったのはぎりぎりまでルートをしぼっておったからです。スターアライアンスのアプリを使ってコース選択、クレジットカードの限度額超えたためANAにて購入。旅行代理店は2万から3万円ほど手数料がとられますが、ANAから直接購入すると5000円程度で購入できます。

 

持ち物

バックパックではない72㍑の背負うやつ バックパックは南京錠がかけれないためさけました

サブバック ショルダー式

南京錠×二個 メインのパックについてます

一眼レフカメラ Canonの7D 愛用してる子です

パソコン なんばの中古屋で購入

変圧器

USB

HDD 1テラ カメラのデータバックアップ用です

Ipod

コンパクトフラッシュ8G×2

カードリーダー

カメラの充電器

予備の携帯バッテリー

Tシャツ×5

ジーパン、綿パン、ハーフパンツ

下着 各×3

ユニクロのヒートテック×2

セーター

長袖シャツ×2

ユニクロのウルトラライトダウン

登山用のダウン

速乾タオル

カンボジアで買ったクロマー

シャンプー リンス ボディソープ 洗身タオル 洗顔クリーム

トイレットペーパー

各種常備薬(解熱剤、胃腸薬、風邪薬、マラリア薬、下痢止め、生理痛止め、マキロン)

コンタクトレンズ

眼鏡

非常灯

洗濯ロープ

洗濯はさみ×8

洗濯ばさみがたくさんくっついてるやる

飛行機セット U字枕 腰用枕 アイマス

ほっかいろ

書類入れるためのチャック式ファイル

蚊取り線香

ライター

クレジットカード×2

お財布×2

航空券

パスポート

パスポートケース

 

 

ざっとこんな感じでしょうか。

 

途中でサンダル代わりに持ってきたウォーターシューズ、現地でよりよいものがあった虫除けスプレー、壊れたハンバー、無駄に待ってきていたトイレットペーパーをほかしましたよん

 

回る国について

次に回る国

世界一周航空券(スターアライアンスグループの43マイル、エコノミークラス)を使用しています。

 

国名 行く理由です。

日本 からスタートです

台湾 アジア最大規模のゲイパレードに参加してきます。

フィリピン ここは学生時代に何度も訪れた国。里帰りです。

タイ ニューハーフが多く、性転換手術も盛なため選択 

トルコ 10代のころからの憧れの国です。観光目的です。

西欧諸国はほとんど同性結婚やパートナーシップ法があるため、回ってきたいと思います。

デンマーク パートナーシップ法をいち早く取り入れた国です。

オランダ いわずと知れた同性婚が世界で一番早く認められた国です。

ベルギー 同性結婚ができます。

イギリス 2013年6月同性婚が認められました。

フランス こちらも2013年5月成立。しかし、反対運動も盛んです。

スペイン 同性結婚ができます。

ポルドガル 同上です。

モロッコ 観光です。

ドイツ パートナーシップ法があります。

チェコ 同上です。

オーストリア 同上です。

スイス 同上および、世界最高地の列車に乗ってきたいt思います。

イタリア パートナーシップ法がありますが、キリスト教の聖地バチカンがあるため、他の西欧諸国よりも事情が難しそうです。

ザンビア アフリカ諸国は同性愛は罪になります。日本よりもさらに厳しい環境はどのようなものか見てきたいです。

ボツワナ サファリに参加します。観光です。

南アフリカ共和国 アフリカ大陸唯一同性婚が可能。ゲイパレードがあるため参加してきます。

アルゼンチン 南米で同性結婚が可能な国のひとつです。イグアスの滝も見てきます。

ペルー 観光です。

アメリカ NY 同性結婚ができる州のひとつ。自由な国を見てきます

カナダ トロント 実は一番楽しみな国のひとつ。国民でなくても同性結婚が認められています。

アメリカ LAおよびサンフランシスコ 同性婚が可能になったり不可能になったり再度可能になったカリフォルニア州の町です。興味があります。

 

 

こんな感じでざっくり世界を一周してきます。